はじめに
糖尿病と診断されてからの日々。その中でも、今日は検査がなく穏やかな日となりました。病院の中をゆっくり散歩しながら、今後の働き方や転職、そして「1型糖尿病になったらどうなるのか」という不安をふと考えた一日です。この記事では、静かな6日目の1日を、食事の詳細や日常の思考とともに綴ります。
病院で過ごす静かな1日
検査はなし、散歩で見えるもの
今日は特に検査がなかったため、朝と昼に病棟内を散歩する機会がありました。歩く中で感じたのは、
- 将来の働き方や転職についての不安
- 1型糖尿病になった場合の影響
- そして、普段気づかない自分の体の状態への考察
日差しが柔らかく、静かな病院の廊下。散歩は、心に余裕をもたらすと同時に、今後のライフプランについてじっくり考える貴重な時間となりました。
◆ごはん記録(4月19日)

【朝食】
・ごはん(205g)
・納豆+刻みねぎ+のり
・豚汁風の汁物
・牛乳(200ml)
→ 朝から納豆と海苔でしっかりたんぱく質。味噌汁の根菜で体が温まる組み合わせ。

【昼食】
・ごはん(205g)
・鶏肉のしそ巻き焼き
・がんもどきと根菜の煮物
・大根ときゅうりの和え物
・バナナ
→ 味もボリュームも満足感あり。しその香りが良くて、病院食らしからぬ美味しさ。

【夕食】
・ごはん(205g)
・焼き魚(チーズ焼き?)+スナップエンドウ
・キャベツとベーコンの炒め煮
・なすの味噌煮
・カットマンゴー
・お茶
→ 味も彩りも満点で、まるで定食屋の健康定食。完食!
◆考えごとの時間が増えてきた
今日は、朝と昼に一度ずつ病棟内を歩きながら、今後の生活のことをぼんやり考えていました。
- 今の仕事、続けられるのかな…
- 転職するならどんな働き方が合うんだろう?
- 1型糖尿病って、本当に一生インスリンなの?
歩くたび、考えが巡って、少し重たくなる時もあります。
1型糖尿病って?(日本IDDMネットワーク)
◆これからも「ちゃんと生きる」
でも、今できることは「ごはんを食べて」「体を休めて」「気持ちと向き合うこと」。
焦っても何かが急に変わるわけじゃない。
だからこそ、ゆっくりでも、ちゃんと考える時間があることに感謝したいです。
まだ何も決まってないし何もできないわけでもないし何もわからない…
こういう時は不安になるけど少しでも前向きに取り組めるようにしないと…と思っても暇な時間が多いからいろいろ考えてしまうし暇つぶしも何かしようって思えなくなる…
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